アサヒスーパードライとは
基本情報

項目 | 内容 |
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銘柄名 | アサヒスーパードライ |
度数 | 5% |
販売元 | アサヒ |
販売開始年 | 1987年 |
酒類 | ビール |
備考 | 国際的なビールコンテスト『ブリュッセルビアチャレンジ』で金賞を受賞。 |
アサヒスーパードライは、アサヒビール株式会社が1987年に発売したビールで、日本国内外で高い人気を誇ります。
名前の通り「ドライ(辛口)」であり、従来の日本のビール市場に新しい風を吹き込んだ存在です。
味わい
- キレのある辛口ビール
アサヒビール独自の技術により、キレのあるクリアな味わいを実現しています。アサヒスーパードライといえば誰もが「辛口」「キレ」を連想するほど、その特徴は有名です。 - どんな料理にも合う、飽きない味
雑味がないすっきりとした味とキレのある喉越しは、どんな料理にも合います。後味も爽快なので、毎日飲んでも飽きない美味しさがあります。 - しっかりとした麦芽の香り
ホップの苦みは控えめですが、麦芽由来のふんわりとした香りはしっかり残っています。キリッとした喉越しの後に麦芽の香りがふわっと広がります。 - 軽くて爽快な口当たり
アサヒスーパードライは軽い口当たりのビールです。ドライでシャープな味わいが特徴で、重くない、すっきりとした飲み心地があります。そのため、特に暑い日や食事と一緒に飲むのに適しています。
価格帯と購入方法
価格帯(参考価格):
1100〜1300円
(350ml6本/2025年9月時点)
購入方法:
スーパー・コンビニなど、どこでも売っている大定番のビールです。コスパ良く購入したい場合はネットショップで24本または48本セットで購入しましょう。
栄養成分と健康への影響
栄養成分
※記事投稿時点の情報です。
エネルギー | 42kcal |
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たんぱく質 | 0.2〜0.4g |
脂質 | 0g |
糖質 | 3.0g |
食物繊維 | 0〜0.2g |
ナトリウム (食塩相当量) | 0〜0.02g |
プリン体 | 5〜6mg |
アルコール度数と適量目安
<アルコール含有量>
- アルコール度数:5%
- 100mlあたりの純アルコール量:4.0g
<適量目安>
- 1日あたりの飲酒量:500ml
※純アルコール量の計算方法はこちら
※ラベルの数値と異なる場合があります
1杯あたりのカロリー
<カロリー>
- 100mlあたり42.4kcal
- 350ml(缶1本)あたり112.4kcal
※カロリーの計算方法はこちら
※ラベルの数値と異なる場合があります
実飲に飲んでみた感想

アサヒスーパードライは、私が普段から愛飲しているビールで、個人的には真夏に飲みたいビールNo.1です。
一口飲むとキリッとした喉越しと共に、ホップの香りが口にフワッと広がります。この辛口のキレは他ビールにはないアサヒスーパードライならではの特徴ですね。
キリッとした喉越しとホップの香りは一瞬で消えるので、後味はかなりスッキリした印象です。変な後味が残ることがないので、どんな料理にも合う万能ビールだと思います。
口コミ評判まとめ
良い口コミ・高評価の声
肯定的な口コミには以下のようなものがありました。
- キレ・のどごしの爽快さが魅力
- コク・キレ・のどごしがパーフェクトな万能ビール
- 暑い日に最高!夏向けの飲みやすさ
- ゴクゴク飲める満足感
- 洗練されたクリアな味わいと飲み飽きなさ
好意的な感想では、キレの良さや爽快なのどごしが特に高く評価されており、暑い日にゴクゴクと飲める飲みやすさが魅力として挙げられています。コクとキレのバランスが取れているため万能さを感じさせ、洗練されたクリアな味わいは飽きがこず、夏場に限らず日常的に楽しめるビールとして支持されているようです。
悪い口コミ・低評価の声
否定的な口コミには以下のようなものがありました。
- ビールとしての深みや味わいが薄い
- 強炭酸にビール風味をプラスしたような違和感
- 生ジョッキ缶は味が薄く、炭酸が強すぎる印象
- 新旧リニューアルで味が変化し“飲みごたえ”が薄くなったとの声
- 苦味が強くゴクゴク飲みにくいという個人差のある印象も
一部では、ビール本来の深みやコクが物足りず、強い炭酸に風味を添えただけのように感じるという指摘もあります。特に生ジョッキ缶については「味が薄く炭酸が強すぎる」との声が目立ち、リニューアルによって飲みごたえが軽くなったと感じる人もいました。また、苦味の強さが好みによって評価を分け、ゴクゴク飲むにはやや不向きだとする意見も見られます。