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サントリープレミアムハイボール〈白州〉|味わい・価格・クチコミレビューまとめ

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ウイスキー・ハイボール
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白州ハイボール缶とは

基本情報

項目内容
銘柄名サントリープレミアムハイボール〈白州〉
度数9%
販売元サントリー
販売開始年2023年(数量限定)
酒類ハイボール
種類ジャパニーズ(シングルモルト)
原料モルト、炭酸
蒸留所白州蒸留所(1973年設立)
備考サントリーウイスキー100周年を記念して数量限定で販売。
  • 贅沢なウイスキー
    白州ハイボール缶は、サントリーが誇るシングルモルトウイスキー「白州」を使用しています。
    白州は、世界的に有名なジャパニーズウイスキーで、入手困難な銘柄です。
  • 洗練された味わい
    芳醇な香りと滑らかな味わいが特徴で、ハイボールにすることでその魅力が引き立てられています。

味わい

  • 香り
    白州ハイボール缶は、フルーティで軽やかな香りが特徴です。
    洋梨や青リンゴのような香りを感じることができます。
  • 味わい
    ハイボールにすることで、白州の穏やかなフレーバーが際立っています。
    華やかかつ蜂蜜のような甘さが広がり、バランスのとれた味わいを楽しめます。
  • 余韻
    飲み干した後に残る余韻は、白州の風味をしっかり感じることができます。
    フルーティさとスパイシーさが調和して、爽やかで心地よい余韻が続きます。

価格帯と購入方法

1缶660円
※現在は販売していません。

栄養成分と健康への影響

アルコール度数と適量目安

<アルコール含有量>

  • アルコール度数:9%
  • 100mlあたりの純アルコール量:7.2g

<適量目安>

  • 1日あたりの飲酒量:277.8ml

※純アルコール量の計算方法はこちら
※ラベルの数値と異なる場合があります

1杯あたりのカロリー

<カロリー>

  • 100mlあたり50.4kcal
  • 350mlあたり176.4kcal

※カロリーの計算方法はこちら
※ラベルの数値と異なる場合があります

実際に飲んでみた感想

味・香り・飲みごたえ

缶フタを開けて香りを嗅ぐと、フルーティで爽やかな香りを感じました。

きよどら
きよどら

この爽やかでほのかに甘い香りが、クチコミでよく見る「青リンゴのような香り」と呼ばれるものでしょうか?

ウイスキーで飲んだ時には感じませんでしたが、ハイボールで飲むと確かに青リンゴのようなフルーティな香りを感じます。

それでは白州ハイボール缶を実飲!
ちょうど白州のグラスもあったので活用!

私の第一印象は「意外とフルーティ感が弱いかも?」でした。

確かにフルーティ感はあるのですが、開栓直後に嗅いだ香りと口に広がる香りとに少しギャップを感じました。

口に含むと少し甘味と苦味を感じた後、スッと消えて、後味には心地よいスモーク香と微かにフルーティな香りを感じました。

余韻はさっぱりしていて飲みやすいです。
余韻がさっぱりしているのに、口を閉じればまた爽やかな香りが広がるのは個人的に高評価でした。

私は、白州はウイスキーよりハイボールの方が好きですが、自ら炭酸水で割るとなかなか思い通りの味になってくれなくて困っていました。
この白州ハイボール缶は私の悩みを解決してくれる最高の1杯でした。

後味がスッキリしているので、どんな料理にも合いそうです。

リピートする?しない?

数量限定販売(2023年8月時点)であるのが残念ですが、もし一般販売してくれたらリピ確定です!

ちなみに、同じプレミアムハイボールシリーズには山崎ハイボール缶も存在します。こちらも数量限定販売です。

口コミ評判まとめ

良い口コミ・高評価の声

肯定的な口コミには以下のようなものがありました。

  • スモーキーな香りとフルーティな味わいが心地良い
  • 調和の取れた味わい・滑らかさが美味しい
  • 手軽に白州らしさを楽しめる
  • 贅沢気分を味わえる

スモーキーな香りとフルーティーな味わいが絶妙に重なり合い、バランスの取れた滑らかな飲み口が心地よいという声が目立ちます。手軽に白州らしい個性を感じられることに加え、飲むことでちょっとした贅沢感を味わえるとの感想も多く、満足度の高さがうかがえます。

悪い口コミ・低評価の声

否定的な口コミには以下のようなものがありました。

  • 価格が高い
  • ボトル白州との違いで物足りなさ
  • 炭酸が強すぎて味が薄い
  • フレーバーや香りが弱い
  • ウイスキー上級者には物足りない

価格に対して満足感が釣り合わないという意見や、ボトルの白州と比べると味わいが薄く感じられるという声も見られます。炭酸の強さによって風味が弱まってしまい、香りやフレーバーに物足りなさを覚える人も少なくありません。特にウイスキーに慣れた愛好家からは、より奥行きや複雑さを求めるために評価が厳しくなる傾向があるようです。

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