【山崎ハイボール缶】概要から実飲レビューまで徹底解説

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山崎ハイボール缶の概要

山崎ハイボール缶は、サントリーが提供するハイボール(ウイスキーのソーダ割り)で、期間限定で販売していました。

その特徴と風味を紹介します。

特徴

  • 品質の高さ
    山崎ハイボール缶は、サントリーが誇る山崎蒸留所で製造される高品質なウイスキーを使用しています。そのため、一杯のハイボールにも上質な風味が広がります。
  • バランスの取れた味わい
    山崎のウイスキーは、穏やかな風味とバランスの取れた味わいが特徴です。
    ハイボールとの組み合わせにより、ウイスキーの特性が際立ちながらも、飲みやすさが楽しめます。

風味

  • 香り
    木々を感じさせるフルーティで軽やかな香りが特徴です。華やかな香りが飲む前から楽しませてくれます。
  • 味わい
    ハイボールを飲むと、まろやかな口当たりと共に、穏やかなフルーツの風味や軽やかな甘さが広がります。ウイスキーの深みが感じられつつも、ソーダの調和が心地よいバランスを生み出します。
  • 余韻
    木々を感じさせるフルーティで軽やかな香りが、飲み干した後も長く続きます。長く続く余韻こそ、山崎ハイボール缶の特徴と言えるでしょう。

山崎ハイボール缶の栄養成分

100mlあたりの栄養成分
エネルギー51kcal
たんぱく質0g
脂質0g
糖質0g
食物繊維0g
ナトリウム(食塩相当量)0g
プリン体0.5mg未満

100mlあたりのカロリー:51kcal
1杯あたりのカロリー:179kcal
※カロリー指標の説明はこちら

平均カロリー(目安)

<ハイボール>
100mlあたりのカロリー:約45kcal
1杯あたりのカロリー:約160kcal

山崎ハイボール缶のカロリーは上記の通りです。 

栄養成分からわかるようにたんぱく質・脂質・糖質はいずれも0gで、カロリーはアルコールから来ています。
山崎ハイボール缶のアルコール度数は9%とやや高めのため、カロリーも高くなっています。

アルコール由来のカロリーは「エンプティ・カロリー」と呼ばれ、優先的に消費されるので脂肪としてほとんど蓄積されません。

ただし、注意が必要です。

優先的に消費されるだけでカロリーであることに変わりありません。
アルコール由来のカロリーが優先的に消費される分、食事やおつまみのカロリー消費が後回しにされて身体に蓄積されやすくなります。

ハイボールが他のアルコール飲料よりもカロリーが低くてダイエット向きですが、合わせて食べる料理やおつまみにもしっかり意識を配りましょう。

実飲レビュー

まずはひとくち!!

口に含むと強めの炭酸が舌を刺激しました。

しばらく口に含み続けてみると、樽のような風味とほのかな甘みが口いっぱいに広がります。

スモーク香というより、樽香を感じました。

苦味はそこまで感じません。
というより炭酸が掻き消してるのかも?笑

クチコミにあるような柑橘系の爽やかさは感じませんでしたが、しっかりした樽香と炭酸が長く続いて美味しいです。

きよどら
きよどら

ただ、特徴的な味かなと言われると少し微妙かな?というのが正直な感想です。

樽香はメーカーズマークやキリンウイスキー陸の方が遥かに強いので、樽香を感じたい人はそちらを選ぶかも?

個人的には、樽香が強すぎない山崎ハイボール缶はかなり好みでした。

山崎ウイスキーもいつか飲んでみたいですね!(高級&希少で手に入らない・・・)

P.S.
アルコール度数9%の山崎ハイボール缶は、私には少し度数が強く、空腹時に1缶丸々一気飲みすると、少し酔ってしまうほどでした(笑)

おわりに

今回はサントリーが販売する「サントリープレミアムハイボール〈山崎〉」をレビューしました。

樽のような風味とほのかな甘みを感じ、後味にもしっかりと風味が残ってくれるので味わい深いハイボールでした。

私個人としてはかなり好みの部類に入ります。

是非是非飲んでみてください!!

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