PR

日本酒のカロリーと糖質は?種類別の違いと太りにくい飲み方を徹底解説

スポンサーリンク
日本酒
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

日本酒1合(180ml)のカロリーと糖質は?

日本酒1合(180ml)のカロリーは180〜200kcal程度、糖質は6〜8g程度です。これはコンビニのおにぎり1個(180kcal前後)に相当し、糖質量もほぼ同程度です。

グラス1杯(90ml)であれば、カロリーは90〜100kcal前後、糖質は3〜4g程度となります。

なお、数値は日本酒の種類や製法によって変動します。甘口で濃厚なタイプは糖質が多く、ややカロリーが高め。反対に、辛口や吟醸酒は糖質が抑えられている傾向があります。

つまり「日本酒は太りやすいお酒」と言われがちですが、実際は種類と量の選び方次第で大きく変わるのです。

日本酒のカロリーはどこから来る?

日本酒のカロリー源は主に糖質アルコールの2つです。

  • 糖質由来のカロリー
    日本酒はお米を原料にしているため、糖分がベースになっています。発酵の過程ですべてがアルコールに変わるわけではなく、未発酵の糖分が残ります。この残糖が1gあたり4kcalのエネルギーになります。
  • アルコール由来のカロリー
    糖分は酵母によりアルコールと二酸化炭素に分解されます。アルコールは1gあたり約7kcalと高エネルギーであり、総カロリーの7〜8割を占めています。

▼カロリーの定義・計算方法を知りたい方はこちら▼

他のお酒とのカロリー・糖質比較

100mlあたりで比較

100mlあたりの栄養成分(参考値)
酒類種類度数糖質カロリー
ウイスキー蒸留酒40%0.0g220kcal
焼酎蒸留酒25%0.0g140kcal
ビール醸造酒5%3.0g40kcal
日本酒醸造酒15%3.5g100kcal
ワイン醸造酒12%2.0g70kcal

100mlあたりで見ると、日本酒はビールやワインに比べてカロリーが高めですが、糖質量は大差ありません。「アルコール度数が高い分、エネルギーが上乗せされている」と考えると分かりやすいでしょう。

焼酎やウイスキーといった蒸留酒は糖質ゼロである一方、日本酒は醸造酒のため糖質を含んでいる点が特徴です。

1杯あたりで比較

1杯あたりの栄養成分(参考値)
酒類1杯の量度数糖質カロリー
ウイスキー30ml40%0.0g66kcal
焼酎60ml25%0.0g84kcal
ビール350ml5%10.5g140kcal
日本酒180ml15%6.3g180kcal
ワイン100ml12%2.0g70kcal

1杯あたりで見ると、日本酒1合(180ml)は約180kcalと、他の酒類よりも突出して高カロリーです。

2位のビール(350ml=140kcal)と比べても40kcalの差があり、「1杯換算では日本酒が最も高カロリー」 という結果になります。

加えて糖質量も6g超と、ビール(約10g)ほどではないにせよ、蒸留酒やワインより多めなのが特徴です。

カロリーと糖質が高くなる日本酒の種類

日本酒と一口に言っても、種類や製法によってカロリーや糖質量には大きな違いがあります。

特に、米の甘みが残るタイプやアルコール度数が高めのタイプは、同じ一合でもカロリーが上がりやすいのが特徴です。ここでは、カロリー・糖質が高くなりやすい代表的な日本酒の種類を紹介します。

  • 甘口タイプ(普通酒・にごり酒など)
    • 残糖が多く、糖質量も高め
    • まろやかで飲みやすいが、カロリーもやや高くなりやすい
  • 原酒・生原酒
    • 水で割らずに出荷されるため、アルコール度数が17〜20%と高め
    • アルコール度数が高い分、カロリーも増える
  • 濃厚な純米酒や古酒
    • 米由来の旨味が強く、糖質やエキス分も多め
    • 味わい深い分、摂取カロリーも多くなる

一方で、すっきりとした飲み口の辛口酒や吟醸酒、特に大吟醸は、糖質が比較的抑えられている傾向があります。
また、アルコール度数を14〜15%前後で加水調整された標準的な日本酒は、原酒や甘口酒と比べてカロリーも低めになります。

ダイエット中に日本酒を飲むときのポイント

日本酒はカロリー・糖質が比較的高いお酒ですが、飲み方や選び方を工夫すればダイエット中でも楽しむことができます。

  • 1合(180ml)を上限の目安にする
    日本酒は「1合=180ml」が基準になっています。ところが、この1合でビール中瓶1本(500ml)に匹敵するカロリーを含みます。ダイエット中は1合を上限と考えることが現実的な対策です。
  • 辛口・吟醸・大吟醸を選ぶ
    辛口や吟醸造りの日本酒は、長期間発酵させて糖分をしっかりアルコールに変換する時間が確保されるため残糖が少ないです。そのため、同じアルコール度数であれば、辛口や吟醸造りの日本酒の方が低カロリーになります。
  • 冷酒や常温でじっくり味わう
    熱燗は飲みやすく、気づかないうちに量が増えてしまうことがあります。冷酒や常温でじっくり味わうと、少量でも満足感を得やすく、摂取カロリーの抑制につながります。
  • 食事との組み合わせに注意する
    日本酒はご飯や和食との相性が良い反面、炭水化物と一緒に摂りやすいのが落とし穴です。ダイエット中は、刺身・冷奴・焼き魚・枝豆など糖質の少ない和食と合わせるのがおすすめです。

まとめ

  • 日本酒1合(180ml)は約180〜200kcal糖質6〜8gと、おにぎり1個に相当するカロリー。
  • カロリーの大部分はアルコール由来(約7割〜8割)、残りは未発酵の糖質。
  • 他のお酒と比べると、1杯換算では最も高カロリー。特にビールより40kcal多い。
  • 甘口酒・原酒・濃厚な純米酒はカロリー・糖質が高め。
  • 辛口酒・吟醸・大吟醸は糖質が抑えられ、比較的低カロリー。
  • ダイエット中に飲むなら
    • 1合を上限にする
    • 辛口酒・吟醸酒を少量、冷酒や常温でゆっくり
    • 糖質の少ない和食と合わせる
タイトルとURLをコピーしました